2009年8月7日金曜日
幌馬車庭園と海賊館
● 幌馬車庭園と海賊館
西部の伊達男「バット・マスターソン」を演じたのはジーン・バリー。
いつもステッキを持っていた。
これがイキだった。
ちょうどジャックダニエルのラベルのような感じ。
現代に蘇ったときは、ロールスロイスに乗っていた。
億万長者の警部、「バークにまかせろ」だった。
ちなみにロールスロイスに乗って主役を張った人形がいた。
「サンダーバード」の「ペネロペ」
声優は黒柳徹子。
このロールスロイスはすごかった。
「はい、奥様」
と運転手がいうと、フロントグリルから軽機関銃がニューと出てくるのである。
機関銃ではなく、「コルト45」のサンプルケースを手に、西部を巡っていたのは同名の陸軍諜報部員コルト少尉。
主演者の名までは知らない。
コルトの早撃ちでナンバーワンというと「保安官ワイアット・アープ」
彼の拳銃は筒が普通のものよりすこぶる長かった。
あれで、本当に早抜き、早撃ちができたのであろうか。
写真はクリークへいく道の途中にある、「ローハイド庭園:幌馬車庭園」
ここの主人はコマンチの末裔だろうか、それともアパッチか。
もしかしたら「ビリー・ザ・キッド」かも。
いや「ドグ・ホリデイ」だろう。
● [Wikipedia]より
アリゾナ、ネバダの砂漠に生息する鳥はハゲタカ。
カルフォルニアコンドル。
死肉を食らう。
砂漠の掃除屋。
もちろんまだ、会ったことはない。
対する海の住人の住まいがある。
クリークからはちょっと離れているが(200mくらい)。
通称「海賊館:(かいぞくやかた)」
ドクロの旗、つまり海賊旗を掲げているのだ。
この家には3本のポールがある。
前後の2本が海賊旗。
中央の1本は国旗。
とても理解不能な神経。
ネルソン提督の子孫だろうか。
キャプテン・クックの縁者だろうか。
それとも「ワンピース」の愛読者とか。
片目、片腕、片足のシルバー船長の肩には、大柄の白い鳥が止まっている。
これは知っている。
以前、我が家にもいた。
俗称「ザ・ワル」
● [Wikipedia]より
コカツー。
たしかにこいつは人懐っこい。
でも、臆病。
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